〝米みるく〟は
米づくりからはじまります。
稲を育て、
精米・蒸かし・糀づくりと
作業を進め、
夏は農業で、
冬は酒づくりの
出稼ぎだった親子三代の、
その技術を生かし
丹精こめて作った
甘酒ドリンクです。
ご飯とみそ汁は日本人の心。
そして、日本の食文化は
糀なしでは語れません。
その心で作られた
甘酒ドリンク〝米みるく〟は、
お米と糀の
発酵コラボレーションです。
米みるくのお米は、
田植えから始まり、
四季の変化を感じ、
自然の恵みをもらいながら、
収穫まで大事に育てました。
親子三代酒蔵で培った
技術を活かし、
試行錯誤を繰り返し
最良の糀に仕上げる事ができました。
江戸時代より老若男女に愛されていた甘酒。
夏は冷やし、
冬は温めて飲まれていました。
米みるくは糀をゆっくりと糖化させ、
砂糖を使わず、
糀本来の自然の甘さで
すっきりお飲みいただけます。
さらに寒天を加える事で
喉越しにもこだわりました。
是非一度お試し下さい。
蒸し
四季の変化を感じながら、
大切に育てたお米を、
ふっくらと蒸します。
糀菌を振りかける
蒸したお米に、糀菌をふりかけ、
発酵機に、四十八時間入れてじっくりと
発酵させます。
できたての糀
酒蔵で培った技術を生かし、
最良の糀の出来上がりです。
この糀が米みるくのおいしさの元となります。
米みるくのできあがり
糀本来の自然な甘さが
飲みやすく、
おいしく仕上げました。
夏は冷やし、
冬は温めてもおいしく
召し上がれます。